一人の技術者が六面加工から製品試作まで一つの金型を専任して製作。スタッフ全員が全工程のスペシャリストとして金型製作の取り組んでいます。
チーム編成を組んで行う企業が多いですが、精密な部品を組み合わせ金型を製作するため、一人の技術者がベース作りから製品試作までを専任して製作・製造を一貫して行うことで、精度の高い金型を短納期で制作できます。
特に、個々の部品を組み立てていく工程では、図面や計算式では表現できない組合せがあり、分業によるコミュニケーションロスがなく短納期を実現します。
NCデータによる機械化と手仕事を組み合わせて、機械加工ではできない超微細加工も熟練スタッフによる職人技で高精度の加工を行うことができます。 |
完成した金型を納品前にワックスを流し込み、検品を行ってから納品いたします。また、ご要望により検査表を提出いたします。
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